最終的には現地にてお品を見て査定をしますが、初回査定ではお客様から頂いた情報を元に概算金額を出しております。
お伝えいただいていた情報と現地でお品を査定した時の状態に違いがあると、事前査定と現地査定とのブレが生じてしまいます。
出来るだけ詳しい情報をいただくことにより、買取成立に向けてスムーズな対応が可能です。
査定員も人間ですので【このお客様はお品の事をよく理解している=大切に使用していた】と解釈し、
【お客様に満足していただく買取金額を!】と意気込みも変わってきます。
お伝え頂きたい情報
買取を御希望する品目 例・・・・ソファ・ベッド・食器棚など
ブランド 例・・・・カリモク、シモンズ、カッシーナなど
購入時期、購入場所、購入金額、色、材質
ブランドプレート、ロゴシールの有無
寸法、傷や汚れ等、明確な状態
ブランドが分からない場合はお写真でロゴシールやラベルを添付ください。
ベッドのサイズやメーカの見方などは【こちら】をご確認ください。
1点からでも買取致しておりますが、買取点数が増えれば増えるほど買取金額の大幅アップにつながります。
1点ずつ多くのお宅を訪問することに比べ、同じ場所で多くの物品の買取が出来ることの方が作業効率が変わります。
家具以外のお品でも買い取れますのでご相談ください。
お引っ越し時やまとめて買い替え時など、細かい不用品なども一緒に受付可能です。
人気の定番商品ですと時期が空いても状態に変化が無ければそれほど査定金額は変わりません。
一時的に人気が出たデザインで人気が下火になったデザインは下がってしまう事があります。
家電製品は要注意です。新商品が発表されると下がることはもちろん、中古相場も1週間~2週間のペースでどんどん落ちていきます。
あの時売っておけばよかったと後悔する前に、早めの決断をおすすめします。
気に入ったデザインのソファでもちょっと高さが合わず脚部を取り外したり、
クッションだけ社外品を使ったり、食器棚やキャビネットでも用途によっては棚板を少なくしたりと、アレンジしてインテリアを楽しむ方も多いと思います。
その際、捨てずに保管しておくだけで買取価格が違います。
家電製品は、取扱説明書や保証書、可能であれば元箱も畳んで閉まっておくのをおすすめします。
商品の定価も考慮し買取金額を算出しますので、購入時の明細やレシートも一緒に保管しておくのが良いでしょう。
商品により清掃時間、修復、修繕、など手間のかかるものもあります。 そのための経費も考慮された金額が買取価格になります。
買い取りをお願いする時、清掃はどこまですべきか?と言うのは迷う所です。
もちろんピカピカにしている方が良いのは分かっていても、「無駄な努力はしたくないし・・・」と考える人も少なくありません。
掃除と言っても、簡単に拭くだけでも掃除と言えますし、業者に頼んでクリーニングする事ももちろん掃除と言います。
∇ 査定の印象を良くする清掃方法!査定アップの為のポイント ∇
布や織物のソファーはていねいに掃除機をかけ、テープ式の転がす掃除道具(コロコロ)で髪の毛やホコリも取り除きましょう。
背もたれと座る部分の間には、意外とゴミやヘアピンなどの小さな物が入り込んでいるものです。
手を差し入れて拭き取りをしてください。※小銭やピアスの片割れなどの貴金属が落ちている事も多く御座います。
革のソファーの場合は汚れを拭いて、専用のつや出しクリームなどでお手入れをしましょう。
座る部分だけではなく、側面や背面に汚れや傷などがないかをチェックしてください。
毎日使っていると自分では気付かないものですが、素材によって臭いが染み付いていることもあります。
臭っていないかチェックをして、もし気になる場合は無香料の消臭スプレーで臭い消しをしてください。
余裕があれば半日程度、日干しすると効果的です。
木製品は固く絞った濡れ雑巾でホコリや汚れを落とします。
正面だけではなく、側面や背面に汚れや傷などがないかをチェックしてください。
引き出しのあるお品の場合は構造上、大事な書類や封筒など落ちてしまっている場合が御座います。
引き出しを取り外し裏側まで確認してください。
ガラス扉があるお品の場合は手垢がベッタリと付いているのと透明度があるのでは見た目の印象がかなり変わります。
ガラスクリーナーでガラス面も綺麗にしておくと高値買取につながります。
お子様が貼ってしまったシールも剥がしておく方が望ましいです。
市販のシール剥がし、またはドライヤーで温風をあてると綺麗に剥がれます。
この時、メーカーのロゴや表記などは剥がさないように注意してください。
シールと一緒に下地がめくれてしまう場合はそのままにしておきプロにお任せください。
無理に剥がして下地までめくれてしまいますと買取価格は下がってしまいます。
マットレスにカバーを掛けていても思いのほか髪の毛やホコリが付着しています。
ていねいに掃除機をかけ、テープ式の転がす掃除道具(コロコロ)で取り除きましょう。
毛玉取りをお持ちの場合は表面に付いた毛玉処理もしておくと望ましいです。
フレームが引き出しが付いているタイプやヘッドボードに小引き出しが付いている場合は取り外し裏側まで確認してください。
※貴重品などが裏側に落ちている場合が御座います。
毎日使っていると自分では気付かないものですが、臭いが染み付いていることもあります。
臭っていないかチェックをして、もし気になる場合は無香料の消臭スプレーで臭い消しをしてください。
余裕があれば半日程度、日干しすると効果的です。
最低限の掃除はすべきですが、表面についた小さな傷を市販の傷隠しやタッチペンで隠したり、パテ埋めを行ってしまう方もいます。
普段しない事を査定前にすると、逆に傷やハゲが目立ってしまう可能性があります。
基本的にプロの査定士はそういった素人判断で修復した傷なども見抜くだけでなく、下手な修理は買い取った後に余計に修復に手間がかかってしまう可能性があり、マイナスポイントとなる恐れもあります。
だからと言って、家具修理工房などに持って行ってまで直してもらうと余計な出費が増えるだけでなく、プラス査定も貰えない可能性があります。
そう考えると、自分で完璧に直せる自信がなければ、傷やへこみはそのままにしておく方が無難です。
アンティーク家具や骨董家具などは逆にそのままの状態の方が【歴史を積み重ねたアジ】とみなされ、査定金額アップにつながりますので補修には手を付けず雑巾がけをしてホコリを落とす程度がよいでしょう。
ポイントをお読みになった方でも、依頼する買取ショップが物の価値が分からなければ全て無駄になってしまいます。
最終的に買取金額がトータルで高くなるのは、商品知識が豊富で・修理も出来て・丁寧に査定しているお店ということはもちろん、高値で再販できる自信を持っているお店でないと高値買取は出来ません。
多くの販売ルートを持つ業界トップクラスの買取専門店【Holly Hock/ホリホック】だからこそ出来る高値買取をご提案出来ればと思います。